栽培について

密植をしない

 

向島園の茶樹
密植した茶樹

人間が窮屈な環境下でストレスを感じるように、お茶の木にも同じような事が言えると思います。
向島園では、従来の密植をやめ、茶木がのびのびとした環境で成長できるように工夫してきました。のびのび育った木は、直根の生え方・幹の太さ・病害虫に対しての自己防衛力・自己治癒力、そして何よりも、生命力の強さがあります。それは、向島園の茶畑を見ていただければ、納得していただけると思います。
密植の木の幹が、親指程度の太さしかないのに対し、間隔を空けて植えた木たちは、写真のとおり、手首よりも太く育っているのです。お茶の木は環境が悪いからといって自分で移動する事は出来ません。 のびのびと育つ環境を私たち人間が整えてあげる事が大切だと考えています。

抑制栽培をしない

最近、玉露が体に良いという事で、問い合わせをいただく事が多くなりました。 しかしながら、向島園では玉露の製造・販売はしておりません。
なぜなら、お茶の木に黒いシートをかぶせ、成長に必要な光を遮断し、人為的に生命の危機を感じさせ、玉露の成分を生み出させる・・・それらの工程が、向島園の目指す「自然の理」にかなっているとは思えないからです。お茶も人間と同じ生命体。そう考えた時、自分の子供同然である、お茶の木たちの光を遮断する事はできませんでした。
残念ながら今後も玉露を作る予定はありません。お客様のお声に答えられない部分が生じますが、それ以上に生命力に満ち溢れたお茶たちを育て、お応えしていくつもりです。

栽培について
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